ルー・リードのCDガイド ストリートハッスル 最新更新日2016年11月5日 更新履歴 索引
STREET HUSSLE
アメリカンロックのCD

アンクルマツのCDガイド
ルー・リードのCD
トップページ
ジャンル
ロック
イギリス・欧州
アメリカ
レゲエ
アーティスト別
ダブ
ブラックミュージック
ソウル
ブルース
ベーシスト
ベーシストの作品
教本
その他
ジャズ、アフリカ等
他コンテンツ
音楽CDブログ
索引
リンク集
更新履歴
 サイト制作記
 
 
ストリート・ハッスル

メタル・マシーンミュージックの具現化のような重いギターの音で始まる作品。とにかくは様々の音の録音を目指しているかのような音の集まり方から、本当にハッスルしているのだなと。
曲は重いような感じがしつつもそれなりに重くクラッシック志向的音の作り方をしてみたりもする。まあ、とにかくはいろいろとやってみるということなのだろう。
向かっている方向はまるで見えないような気もするが、それなりの音のまとめ方をしいて結構面白いアルバムだ。
いったい何をしたいのかは見えてこないが、とにかくは歌いこみたいということなのかもしれないと思えてくる。キチンときれいに歌詞を伝えつつ音の作りを楽しんでいるかのような音を作っている。ギターが重厚だった序盤の次はなぜかの世界がやってくるわけだが、それから見えてくるのが歌いこみたいという彼の見ている方向に思えてくる。しばらくたつとなぜかルーにしてみると不思議なビートが聞こえてくる。とにかくはいろいろとやってみるという気分の上でつくったのだろう。明るく楽しくの方向性が見えてくるのは意外なのだが。。。。そう、完全に彼は歌というよりもあからさまに「音」を作るという指向にそってこの作品を作り上げたのだろう。何気に重くなっていく音であったりするところもある。違う言い方をすれば彼なりの実験室だったのだろう、この作品は。賑やかな感じで悪くはないが、彼の世界は見えてこない・・・・・・

曲目
1 GIMMIE SOME GOOD TIMES
2 DIRT
3 STREET HASSLE
(A)WALTZING MATILDA
(B)STREET HASSTLE
(C)SLIPAWAY
4 I WANNA BE BLACK
5 REAL GOOD TIME TOGETHER
6 SHOOTING STAR
7 LEAVE ME ALONE
8 WAIT
ルー・リードの作品
ルー・リード
トランスフォーマー
ベルリン
ロックン・ロール
・アニマル
サリー・キャント・ダンス
ルー・リード・ライブ
メタル・マシーン・ミュージック
コニー・アイランド
・ベイビー
ロックン・ローツ・ハート
ストリート・ハッスル
テイク・ノー
・プリズナーズ
ザ・ベルズ
グローイング・
アップ・パブリック
ブルーマスク
レジェンダリー・ハート
ライブ・イン・イタリー
ニュー・
センセーションズ
ミストライアル
ニューヨーク
ソングス・フォー・ドレラ
マジック・アンド・ロス
セット・ザ・トワイライト
ライブ・イン。ロンドン
エクスタシー
アメリカン・ポエット
レイブン
レ・バラクラン72
アニマル・セレナーデ
アーティスト名
ルー・リード
ヴェルベットアンダーグラウンド
グレイトフル・デッド
ザ・バンド
ボブ・デュラン
トーキング・ヘッズ
エレクトリック・フラッグ
オールマン・ブラザース
ジミ・ヘンドリックス
ドアーズ
ロビー・ロバートソン
リック・ダンコ
CSN&Y
ジョニ・ミッチェル
R・H・チリペパーズ
デビッド・バーン
ジェリー・ハリソン
エイドリアン・ブリュー
アンビシャス・ラヴァース
ポールバタフィールド・
ブルースバンド
(C)2005-2019 アンクルマツ・ドットコム、文章についてのみ権利を主張します。禁無断転載